Jeep Wrangler !! Bosco’sMuffler!!こいつはやばいぜ!!

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ゴリンゴリンなJeepがやってきた。

特注のタイヤとアルミに、ウインチ!!

拘りぬかれたその風体には、

若干Bosco人も心が動かされる思いだが、

いかんせん、そのエンジンとビジュアルからは、

ほど遠く、かけ離れたサウンドに、Bosco人とその他大勢、

にドン引きであります!!

こいつの風体から納得のいく、答えと、

対応を求めて、Boscoへ来られるのもわかる気がする・・。

よって、2016年一発目の、拘り具合を、

こいつで、表現してゆこうではないですか・・・!!

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Bosco人が驚いた・・。

そう、このJeepの純正マフラーを、

Bosco人が取り外す時にその違和感に気づいた・・。

あれ?こいつ、ちょっと違う・・。

等長ですやん・・!!

これには、正直驚きました・・、が、

ここからが、面白いのですよね.

まずは、フロントパイプからだ!!

 

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ワングラーの純正マフラー、

これが、案外太っとい!!

フロントから63Φ程あるのだ・・。

よって、今回のBoscoマフラーのフロントパイプは、65Φで製作してゆくことにした。

今回も拘りを入れてゆく、

例えば、R部の製作だが、その角度は5度と、7度に切り出した・・。

より滑らかなRにするためだ!

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これより、リアピースに取り掛かってゆくのだが、

ここで、今回のマフラー製作の最大の拘りポイントとなる。

ビルドアップされたシャーシーに似つかわしい、

ムキムキで細マッチョなビジュアルをイメージする。

このゴツゴツした、特注のアメリカンタイヤと、

まるで、走行車のような、結晶塗装で黒光るバンパーとの隙間から、

あえて見えるように製作する、見せるエキゾーストだ!

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さらに、もう一つの最大の拘りポイント・・。

それが、そのビジュアルに負けじとおののく、

エキゾーストである!!

このデゥアルの甲殻マッチョなデゥアル管が、一番の拘りなのだが、

その連なりにも拘りがある、

下のパイプを若干オフセットして、

奥ばらせることで、立体感を演出している。

だが、今回のこだわりは、そのビジュアルだけでなく、

排気効率というより、そのサウンドに重きを置いて製作していった。

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そう、デゥアル配管にしたのは、もう一つの大事な意味がある。

上は65φのミディアムな配管レイアウト。

下は、60φのロングな配管レイアウトにすることによって、

まさに、管楽器!!

ステンレスと、V6エンジンが、

脳にガツン!と来る、サウンドを生んでくれるのだ!

その、不規則なステンレスで構成された、

まさに、管楽器Bosco’sマフラーから、

重低音から、中高速域への、至福のハーモニーを味わうことが出来るのだ。

こいつは実に心地いい・・。

思った以上のサウンドの広がりを生んでくれたのである・・。

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そして、仕上がったのこれ!!

上下の連なるステン管の、力強さだけじゃなく、

エロチックで淫靡な曲りが何とも引き込まれるのである。

一番、Bosco人が拘った部位がここだ・・。

↓  ↓

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このJeepゆえの、オーナーの情熱が詰まった非現実的なクライスラーに込められた、

エロさに拘った、チラリズムと、この生物的な脈動感を感じてもらえるだろうか・・!

そう、ここが一番のポイントなのだ!

ある意味、メタルアートでもあるのだ。

 

ご興味のある方・・。

 

一度、Boscoに来てみては・・?

 

さぁ、お待たせいたしました。

そのサウンドを聞いて頂きましょう!!

 

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