Peugeot・207CC。ATの具合がやっぱり気に入らない・・・!!
PeugeotのAT・・・。
これに関して、快く受け入れている人は、
まずいないであろう・・。
Mr.ギクシャクの異名をつプシリーズだが、
いつから、そんな風になってしまったのだろうか・・?
その、嫌な特徴が表面化し出してきたのは、1998年ごろの、
中途半端なATモデルからだろうか・・?
何はともあれ、こいつの弱点に切り込んでみた・・。
まずは、試乗と出発してみた。
いきなりの、ATからの洗礼のごとくショックを体験した。
こいつは、相変わらずプジョーのビミョーなィーリングに悩ませられることに・・。
だが、プジョーのATの不快感は、
今に始まったことではなく、1998年からの206モデルからも、
取り組んできた不具合なのである。
構造上に問題はなく、本だけに起こりうる症状も多々あるのだが、
そこには、日本の四季の温度差と、一番の湿度が問題視されてきている。
不具合の全てを。その一言で片づけてはいけないのだが、
決して否めない部位である・・。
納車してから、3年、少し変化を付けてみよう・・、
っということで、初めてのATF交換を試みる。
交換するオイルはこいつ!!
ASHのATFだ・・。
プジョーには、こいつがめちゃ相性が良く、いい感じに作用するのだが、
実際に、この207のCC君にはいかがであろうか?
ふふ・・、実に楽しみである・・。