Opel SpeedStar ! Bosco’s Muffler!!

DSCF1002

GarageBosco人が大好きなドイツ車がこいつ!

Opel SpeedStar!!

元々OPELを数台乗り継いできたBosco人だけに、

こいつの良さをぐっと把握しているのだが、

どこがこいつの魅力化というと・・。

製作をROTASと共同開発したという点である。

つまり、その構造製作方法は、エリーゼと全く一緒なのである!!

接着剤で組み上げられたシャーシー!

そんな面白すぎるOPELなのだが、

こいつにマフラーを製作するという面白すぎる依頼が今回の、

Bosco人的な宿題だ・・。

実は、Bosco人、

スペードスターのマフラー製作は初めてではない!

過去に、一台製作しているのである。

オーナーの意向もあり、

それをもとに製作してゆくこととなった。

 DSCF1009

純正マフラーがこいつ!!

朝鮮半島の旧式の銃器のような佇まいのどでかいサイレンサーである。

リアピースのみの製作依頼なのだが、リアエンジンとなれば、リアピースが、

そのエンジンのメインオペレーターとなるので、

割と拘りとノウハウを要求されることtなるのである。

さて、どんな仕様にしてゆこうか・・。

 

DSCF1008

チョイスしたサイレンサーは、

思いのほかそのサイズは小さく、

爆音すぎな仕様とならないであろうかと、

心配になりつつ、慎重に溶接製作してゆく。

OpelのECOTECエンジンは、Bosco人が以前乗っていた、

OpelVITAや、アストラワゴンスポーツといった、

比較的マニアックなエンジンで、その豊富なトルクと、

レスポンスも悪くない、扱いやすいエンジンとして、

認知していたエンジンだ!

そんなこいつにBoscoのエッセンスを加えてゆくのである!!

 

!cid_95CE0B76-82DC-4DA0-92A3-C7ED0A341FCF_RR

だが、こいつはエンジン位置はミッドシップである。

排気効率的にも、長さが足りない!

なので、できる限りの長さを考えて製作を考えてゆくのだ。

だが、その排気効率等を考えてゆくと、

以前製作したレイアウトに、寄ってゆく。

そう、それは必然の流れなのであろう!!

答えは、おのずと一つに絞れてゆくが、その中でも・・、毎回、

拘りが相違する!

ゆえに、ワンオフマフラーなのであろう!

同じものは、二つとないのである!

 DSCF1032

 

どうでしょうか?まるでサキソフォンのようではないだろうか?

スピードスターは、リアバンパーの丁度ど真ん中に、

マフラレイアウトされていて、

どう作っても、個性的な形状になるのだろうが、

ええ音をたたき出すものは、それなりに拘りがないと、

まず、出てこない!

毎回のブラスバンドへのセッションを、

いつもイメージして、その都度アレンジしている感覚・・。

そんなマフラーに仕上った!

 DSCF1038_R

 

サウンドは、どんな脈動感を作り上げているのか?

Bosco人の脳内での、ノートは案外リアルな感覚で、

拘るとさらに喜んでもらえることが多い!

今回もその感覚で感じでいる、そのままの熱い思いを、

覚まさぬように、Bosco’sマフラーをあつらえる!

 DSCF1034_R

ええ音してるねぇ~!!

ビジュアルも、シックリきていて申し分ない。

排気効率もいい感じに持ち上がってきれいに吹け上がるぞ!

こいつはいい・・、

自分で製作しながら、そのサウンドに酔いしれる。

丁度良いサウンドは、あたかもランチの後のプリンアラモードのようだ!

そんな、まったりとしながら、ついつい求めてしまうサウンドと仕上った・・。

いいね・・、

それではその歯切れの良いサウンドを聞いて頂きましょう・・!

 

↓     ↓

 

 

 

OPEL SPEEDSTAR Bosco’s サキソフォンマフラー

製作日数 7日

製作費用 85000円

注ぐ愛情 無限大

 

お問い合わせ、お待ちしております!!

 

****************************

〒663-8232

兵庫県西宮市津門宝津町4-9

Garage Bosco

TEL:0798-39-7785

FAX:0798-39-7786

mail:info@garagebosco.com

詳しくはこちら!↓ ↓

***********************

 

 

 

 

  • 電話番号0798-39-7785
  • ブログはこちら
  • フェイスブッックはこちら