Bosco’sリキシャ!何でもできちゃう~!!
2016年のBosco’sリキシャたちは、非常に個性的で、
そのオーナーたちも、バラエティー豊かな人たちで一杯です!!
今回の、オーナシャへのこだわりは、
まさに、10人十色・・。
そのリキシャに対する要望も感性豊かなものばかり!
その、オーナーの思いに、答えるのが、そう・Bosco人の大事な仕事なのだ。
今までの、リキシャの納車メンテナンスは、
とにかく、普通に乗れるようにする!・・っというものであったが、
昨今、うれしい事に、その度が年々向上しているおかげで、
お好みの、カスタマイズ!っ的なこともできちゃうようになってきました!!
・・とはいえ、やはりBoscoで手直しするところはまだまだあるのも今仕方がないのだが、
こいつの、のみは相変わらず、燃料ホース内のエア噛みによる、再始動不良・・、
それを払拭するためのパーツが上の、HONDA製の電磁ポンプだ!
こいつは、キャブレターのフロートが上がりきると自動停止する優れもの!
依然、中華製の安い燃料ポンプを取り付けて、
超!オーバーフローしたことがあったが、
そんな悩みは皆無のようである。
そして、燃料ホースを国産製に交換、
弱い、エンジン部の電動ファンスイッチへのアクセスホースも、
日本製のシリコンホースへと変更、
ここにこだわるのは、ラジエターファンスイッチがあるからである。
そういった、後々を考えて、随所を変更してゆくのである。
GarageBoscoでは、そのこだわりと、対策があるからこそ、
リキシャが日本を走ることができるのだと考えている。
よって、そのリキシャへの精度の追求の終わりはないのである・・。
今回、SAZGAR社がおまけ的に装備してくれたものがこいつ!
謎の、メディアプレーヤー!!
ラジオのチューナーと、USB&AUXピンジャックポートがついているではないか・・!
天井を見上げても、新しい発見が・・!
なんと、スピーカが設置されているではないか!!
これは、結構テンション上がりましたね!
国際的に見れば、事細かく指示をだす日本人のニーズ、
だが、そのニーズに重きを置いてくれている、
Bosco’sSリキシャメーカーの”SAZGAR”
もっとあきらめずに、突きつめて行きましょう!!
Bosco製の「三輪JOG」が生まれるまで・・。
さぁ・・、もっと楽しまないと!!